【バンクーバーのレストラン】レバノン料理 Jamjar

レバノン料理って食べたことありますか？
と言うか、レバノンの事自体、どれくらいご存知ですか？
日本人には馴染みの薄い国のように思いますがどうでしょう？

レバノンは、シリアとイスラエルの間にある小さな国。首都はベイルート。なんとなくニュースで聞いた事あるな、って人も多いかもしれません。私の知識もその程度。


レバノン料理は、中東料理になります。私、中東料理大好きなんです。
このお店は時々ランチで利用させてもらってますが、いつも結構混んでいます。

シンプルだけど暖かみを感じるお店の作り。お水をサーブするポットなどが中東っぽいのですが、写真撮れませんでした。



ランチは単品か、単品にサラダ・スープ欄から1品と、Cold Mezze（冷製ディッシュ）から1品を選べるコンボがあります。

今回私が頼んだのはMakanik（羊肉のソーセージ）とサラダからTabouli、冷菜からはMuttabel（茄子のペースト）

これに、ピタブレッドも付いてきます。ボリュームたっぷりです。
写真では見えていませんが、ソーセージの下にローストポテトとライスも付いてきます。
ライスは日本の玄米みたいな感じ。

タブーリはパセリのサラダなんですが、私の大好きなサラダの一つ。味は良いのですが、ちょっとここのは酸っぱすぎて、酸っぱいのが好きなので食べることはできるのですが、ちょっと胃が痛くなりました（汗）ただ、以前はそこまで酸っぱかった訳ではないので、今回だけの話かもしれません。また行ったら頼んでしまうかも。

Muttabelは茄子をローストしてからペースト状にしたディップで、パンにつけたりして食べるのですが、こちらも大好き。とても美味しかったです。

羊肉のソーセージも美味しかったですよ。

レバノン料理、とても美味しいし、日本人にも親しみやすい味だと思うので、機会があったら是非試してみてください！


Jam Jar
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