【カナダで買い物】ランコムのマスカラがなんと50%オフ!
今はいろいろと良いものが出ているとはいえ、
マスカラと言えばランコムですよね。
なんと今日2月19日は「まつ毛の日」だそうで、Shoppers Drug Martでランコムのマスカラが50%引きとのニュースをゲット!
普段はセフォラで買うことが多いのですが、今日はポイントもたくさんつくということで思わずポチりましたよー。
最近は日本でプチプラのマスカラ買ってきて使っているのですが、次はいつ帰れるかわからないし、こっちで売っている日本のプチプラはすでにプチプラじゃなくなってるし(笑)
マスカラは$18(1500円くらい)だったのですが、イヴサンローランのリップも割引になっていたので買っちゃったし、結局1万円くらい使ってしまいました。←まんまとワナにはまってる… マスクしてるからリップはほとんどつけていないんですけどね、楽しみです♪
【バンクーバーのレストラン】Noah's Cafe
コロナですっかり出不精になっている私ですが、レストランはオープンしています。
今現在は、同居する家族とか、1人暮らしの場合は同じ生活環境にいる人(コアバブル)とのみ、外出が許可されてます。
実はここは、パンデミック真っ盛りの前後にオープンしたのだと思うのですが、インスタで見てずーーーっと行きたいと願っていたお店でした。バンクーバーでは有名な居酒屋チェーンのGuuなどで働いていた方がオーナーシェフをされています。
Noah's Cafe
572 Davie Street
まずは念願のドリンクから。こんなドリンク、はじめてで感動。
そういえば、全て日替わりメニューなようで、最近では珍しい紙のメニューのみでした(コロナ対策で今はバーコード読み込んで自分のスマホでメニューを見るのがバンクーバーの主流)メニューの写真撮らなかったので、メニュー名がわからん(汗)
こちらはマグロのたたき
Squid & Chips
イカのフライも芽キャベツのフライも最高♪ マヨネーズのデコまで凝ってて嬉しい。
チーズ豆腐
豆腐でできたチーズじゃなくて、豆腐みたいな食感のチーズでした。めちゃうま。
軟骨のハンバーグ。ってそんな名前じゃなかったんですが、軟骨LOVEの私には嬉しい軟骨入りのハンバーグ。
牛タンのコンフィット。ポートベロマッシュルームとの組み合わせが最高。
ズッキーニのひき肉詰め。
ウニパスタ
とにかく、どれも美味しくて、食べながらずっと笑顔でした。
一緒に行った相方も、珍しく文句ひとつ言わずに食べてました→これがほんとに珍しい(笑)
ザービスも良くて、皆さんとてもフレンドリーなのですが、居酒屋ほどうるさくてガヤガヤしているわけでもなく、だからといって気取りすぎて緊張するような雰囲気でもなく、すべてが程よく、気持ちいいレストランでした。今、私の中では一押しのレストランです。
コロナウイルス バンクーバーの状況(3月5日現在)
世界を圧巻しているコロナウイルス。日本でも瞬く間に状況が変化していて心配ですね。カナダは現時点ではまだそれほど感染者もおらず、休校などが起きる気配はまだありませんが、それでもマスクや除菌ジェルなどが完売していたり、不安が広がっているのは確実です。
もうすぐ春休み。以前から計画していて、すでにカナダ行きを計画している方もいらっしゃるかと思い、現時点でのカナダ(主にバンクーバー)の状況をまとめてみました。
コロナウイルス、カナダの状況
3月5日時点で、カナダのコロナウイルスの感染者数は45人となっています。やはり多いのはバンクーバーのあるBC州とトロントのあるオンタリオ州。一番最初の頃は武漢に渡航歴がある人が主でしたが、最近はイランの渡航歴がある人の感染が多く、つい最近イランの帰国者全員に対して連絡先の提供と14日間の自己隔離,保健当局への連絡を求めるようになりました(中国の帰国者も)
バンクーバーにとっては、もう一つ気になるのが、お隣ワシントン州です。こちらは老人ホームでクラスターが発生したこともあり、アメリカ初の死者も出てしまいました。現時点で感染者は70人、死者は11人、最初のニュースから数日でどんどん増えています。バンクーバーとシアトルのあるワシントン州は、車などで行き来する人も多く、今後BC州への影響も気になるところです。
カナダ政府のコロナウイルスに関する最新情報はこちら(感染者数などはニュースよりは少し遅いかも)
実際の街の様子は?
さて、数字はニュースなどを見ればわかりますが、実際の街の様子はどうでしょう?私もそこまで出歩いているわけではないので、あくまで私の周りの印象ということで。
マスクや除菌ジェルは売り切れ
中国でのコロナウイルス騒動が本格化してきた1月下旬、何気なく近所のドラッグストアに行ったらすでに除菌ジェルが売り切れていて驚きました。その後10件くらいまわったけど、どこも売り切れ。日本ではまだそこまでひどくなかったので友人たちには注意喚起をしておいたのですが、それが功を期すことに。
そしてマスクは元々こちらでは医療関係者ではない人が外でつける習慣がないため、元から売っているのを見たことがなかったのですが、やはり1月下旬にはアマゾンなどでも尋常じゃない値段に値上がりしているか、売り切れ状態でした。
この状態は今も変わらずです。
トイレットペーパーや日常品は?
カナダはまだ感染者は少ないのに、なぜか日本と似たことが起きています。
アジア系のお店はお客さんがウイルス情報に詳しいアジア人が多いのと、中国産の物流が滞っているこっともあり、空っぽの棚があちこちに。特にお米は売り切れていてびっくりしました。数日後には入荷されていましたが。その他、缶類とか乾物、麺類など長く保存できるものがよく売れている模様。
そして、日本と同じく、トイレットペーパーやティッシュペーパーを買い求める人も。コストコでは入るのだけでも大行列となり、ニュースにもなりました。
普通のスーパーではまだトイレットペーパーは山積みになっていますが、いつもよりも購入している人が多いように見えます。
街の様子は?
まだ感染者が少ないこともあり、学校も通常通りだし、その他レストランやイベントなどもすべて通常通り。
気になる人種差別ですが、特に表立ってはありません(ないわけではないようですが)。まあアジア人が多いですからね、バンクーバー。
マスクをしている人はほぼいません。マスクをしている人=病気持ちの人と認識されることが多いので、中華系のスーパーなどでマスクを付けてるアジア人(今のところ街ではアジア人しかマスク姿を見たことがない)がいるとついガン見してしまいます…。
ちなみにバンクーバー発着の飛行機内では、人種に関わらずマスク率は非常に高かったです。
カナダに行く予定がある方への注意事項
今のところ(2020年3月5日現在)、カナダは日本からの渡航者に対する措置は行っていませんが、これもいつ変わるかわからない状況です。
今まで使ったことなかったのですが、こういう時は政府の旅レジに登録して、その国の領事館から最新情報をもらえるようにしておきましょう。
在バンクーバー領事館から来たメールから抜粋いくつか抜粋します。
カナダ政府ウェブサイト上では,日本における健康関連の注意レベルは「レベル2(特別の警戒を行うこと)」となっています。「レベル2」は,感染症の流行や,新しい疾患が発生した時などに発行されます。
今のところ、カナダが注意している国は、中国、香港、イラン、日本、イタリア北部、シンガポール、韓国です。ちなみに今レベル3(不要不急の渡航禁止)なのは中国、イラン、イタリアで、レベル2は香港、日本、韓国、レベル1はシンガポールになっています。今後の状況によっては、飛行機が飛んでも、到着後2週間はホテルを出られないということにもなりかねないので、注意です。
現在のところ、カナダ政府は日本からの渡航者に以下を求めています。
カナダに入国してから14日間に熱,咳や呼吸困難の症状が出ないかをモニターし,もし,そのような症状があれば他人との接触を避け,各州の健康保健機関に電話で連絡する
こんな感じなので、せっかくカナダに遊びに来てもあまり自由に動き回れない雰囲気ではあります。航空会社の中には日本発着のチケットのキャンセル手数料などを免除している会社も出てきていますが、今のところエアカナダはそのような取り扱いはないようです。JALやANAは払い戻しと変更ができるようです!ありがたいですね!
飛行機が飛ばなくなったり、政府の注意レベルが上がるとツアーもキャンセルできるところが多いようですが、できればそうなる前に各社無料でキャンセルできるようになってほしいですね。
さいごに
1月は対岸の火事だったコロナウイルス騒動ですが、あっという間に日本にも広がり、カナダでも感染者は着実に増えています。少しでも感染者数を抑えることができるように、一人一人が手洗いをしたり、人混みを避けたりして対応しなければならないと思います。
今話題の地、ベトナム・ハノイに行ってきました!~基本情報~
気軽に行ける行き先として中国や韓国に暗雲が立ち込めるなか、ベトナムはどんどん人気が出ていますね。私もずっと行きたかったのですがついに実現しました。行ったのはハノイ、フーコック島、そしてホーチミンです。今回はハノイのお話。
2月のハノイの気候
冬のハノイは意外や意外、涼しいのです。ベトナムは日本のように南北に長いので、北にあるハノイには冬があります。ちょうど台北と同じくらいでした。13℃から20℃といったところでしょうか。ただ、湿気があるのか20℃でも寒く感じました。
薄手のダウンジャケットが重宝しました。
宿泊エリアおすすめは?
通りかかったおしゃれなカフェ
私はオペラハウス近辺に泊まりました。この辺はきれいだし、広いし、特に初心者にはおすすめだと思います。
ナイトマーケットのある旧市街や、観光エリアのホアンキエム湖も歩行範囲内でしたし、おしゃれなカフェやローカルなレストランも色々ありました。
移動手段は?
移動手段は、タクシーだと交渉が難しいので、Uberの東南アジア版であるGrabがおすすめです。めちゃくちゃ安い値段で移動ができ、行き先も料金も最初にアプリに入れればよいので、交渉の手間も不安も省けて重宝しました。
ちなみにこのGrab、Uberイーツのような食べ物の宅配のほか、自動車ではなくてバイクでのタクシー(?)サービスもやっていて、このジャケットを着た人がたくさんいました。
その他準備するものは?(通貨・SIMカードなど)
空港で入国手続きを済ませて外に出ると、両替やSIMカードが買えるお店がたくさんあります。どのお店のレートが良いかは日々違うので、ご自分で確認する必要がありますが、違いと言っても微々たるもの。銭単位でも少しでも良いレートで、とか、超大金を両替する、とかでない限り、そこまで一生懸命お店を比べる必要もないかと思います(私はつい比べてしまいましたが…)。
SIMカードはとても便利でした。やはり、ネットが使えるとグーグルマップとか、お店の情報とか、そしてGrabとか、色々と便利です。よほど日本から重要な電話がかかってくる予定でもない限り、現地でSIMカードを調達することをおすすめします(お使いの携帯にもよるかもしれませんが。SIMフリーの場合は問題なし)。
ベトナム入国に必要な物
日本国籍だと30日以内だとビザは必要ありません。なんて便利。
ただし、注意したいのは、もし、ベトナム以外の国も訪れて、またベトナムに戻ってくる場合(例えば往復ともベトナムを経由して他の国に行くとか)は、ビザが必要になるのでご注意ください。
あと、ベトナムでは言葉がまったく通じず、やはり未知の世界という方が多いかと思います。旅レジに登録して、情報を入手しておくとよいかもしれません。
ベトナムの治安
治安はやはり気になるところ。
ハノイは首都で取り締まりなども厳しく、軍の人なども多い事などもあって、そこまで危険ではないようですが、やはり、ひったくりなどには注意した方がよさそう。斜めがけのバックを使うとか、その辺に物を置かない、携帯で自撮りをする時などはバイクなど通行する人に盗まれないように注意しましょう。
あと、お金の計算とかもお店の人にまかせるとぼったくられる可能性もあるので、注意を払いましょう。
綺麗さ
ハノイは冬で涼しかったせいもあるかもしれませんが、綺麗な場所が多かったです。トイレも思ったよりきれいでびっくりしました。トイレットペーパーも普通にあったし。
それでもやはり基本は、特に女性の方は、ホテルやレストランで済ませておくことをおすすめします。
夏だと少し印象も違うのかもしれません。
最後に
ハノイは思ったよりも綺麗で、おしゃれなカフェなども多く、超ローカルなお店に行ったりミルクが入ったコーヒーを飲んだりしてもお腹を壊したりするようなこともなく、おいしいお食事ばかりだし、とても楽しめました。逆に食べ過ぎて胃薬飲んだくらい(笑)
英語はほとんど通じなくて、話せる人もアクセントがかなり強いので聞き取るのが大変ですが、親切な人が多かったです。ただ、政府系の人とか軍関係の人は無愛想で怖い感じの人が多かったな、これは社会主義の国だししょうがないですね(笑)
とにかくまた行きたいな!と思える街でした!
新型コロナウイルス肺炎の影響は旅行者たちにも…台湾入国状況 2020年2月
台湾に来ています。バンクーバーでは除菌ジェルやシートが売り切れ、大手ドラッグストアの倉庫の在庫も空っぽでしたが、それは日本も、台湾も同じようですね。
台湾はSARSの時に色々と大変な目にあったそうで、今回は慎重に慎重を期した対応をしています。日本よりも全然厳しいので、私たち外国人は旅行前には必ずきちんと入国・出国できるか確認しておきましょう。
状況も刻々と変わっていますが、私が台湾に入国したときの状況を書き留めておこうと思います。(3月3日に追記しました)
入国時(松山空港)*2020年1月30日
外国人は入国カードを書きます。この表に滞在先の住所を書くのですが、急遽全員携帯電話の番号を書くように言われました。書く欄はないので住所の近くの適当な空欄に書けばいい模様。これ、入国のために並んでいる間に言われました。
私は台湾では到着してからSIMカードを買うので、台湾での連絡先となる携帯番号はまだわからなかったのですが、日本の携帯番号を書いておきました。
また、スーツケースをピックアップした後に、税関を通るのですが、その時は全員手荷物のX線検査が強制されていました(スーツケースの検査はなかったので、事前にX線検査しているのかも)
追記:これは豚コレラ対策のようですね。台湾は豚コレラ対策も徹底しています。カナダや日本ではほぼ聞かない(ポスター貼ってあるくらいですよね)ので気づきませんでした(汗)
ちなみに2020年2月11日現在、台湾では外国人は中国だけでなく香港からの入国もできません。
ちなみに、現在台湾では、保険証を見せないとマスク買えません。しかも1週間につき2枚まで。ですから、台湾に着いてから買えばいいやー、と思ってる方がいたら、それは無理なので、必ず日本から持っていきましょう。
入国時(桃園空港)*2020年2月20日
松山空港から約2週間後に桃園空港経由で台湾入りしました。この時はさらに検査が厳しくなっていました。
まずは飛行機内で配られる健康調査票に記入が必要です。
そして、来た国によって、豚コレラ注意の紙が配られます。日本も該当します。
降機後、まずは健康診断です。長ーい列に並んで一人ひとり健康調査票のチェックがありました。これが待ち時間かなり長いです。
それから手荷物のX線。豚コレラ注意の紙を配られた人とそうでない人で分かれてのX線調査です。豚肉関連の物を持ち込んでいないかを検査されます。
それから入国審査。ここでも松山空港の時と同じく、入国審査表に電話での連絡先を書かされました。
台北の雰囲気
マスク着用率は日本より多いように感じました。外出を控える人も増えており、街はいつもより静か。学校も旧正月休みが延長となり、3月頃までは閉校でオンライン授業などで対応する学校がほとんどです。
人が集まる場所では、入口で体温検査があります。アルコール消毒も入口に置いてあるお店が多いです。
咳とかはしづらい雰囲気。私は熱い物や冷たいもの、辛い物とか食べると咳が出るのですが、台湾はそういう食べものが多いから、食後咳しづらくて焦りました(笑)
出国時
台湾は現在マスクの持ち出し制限があり、かなり厳しいです。たとえば郵便だったら1枚もダメです。自分で出国する時は1人につき250枚(5箱)まで。現在台湾では、マスクを買うのも保険証を見せてしかも1人2枚、数日に1回、みたいな感じなので、この規則は結構厳しくチェックされています。まあ旅行者でそんなにたくさんマスク持ち歩いている人はいないでしょうが。
現在のところ(20年2月11日)、香港から来た人は2週間の自宅検疫が必要で、従わなければ罰金です。そういう状況の台湾人は出国できませんが、外国人は香港から来た時点で台湾には入国できないはずです。
まあ、出国に関しては、出るものは拒まずで、すべてスムーズでした。
台湾旅行の前にやっておくとよいこと
- マスクや除菌ジェル&シートを準備しておく
- 上にも書きましたが、台湾では台湾人や正規の長期外国人滞在者しかマスクは買えません。除菌ジェルなども品薄です。入口などに置いてあるところもありますが、やはりこまめに使うのならば日本からなんとか入手して持っていきましょう。
- たびレジに登録しておく たびレジは外務省の安全情報無料配信サービスです。刻々と変わる状況も外務省が日本語で教えてくれるので大変便利です。行く場所や日程を知らせておけるので、何かあった時にも、登録してあれば安心です。
- 万全の体調で 台湾は2月は予想以上に寒い日もあれば、20度以上になる日もあるなど、寒暖差が激しいです。しかも、ちょっと温かくなるとクーラーがかかったりして寒い!寒暖差が激しいと体調を崩しやすいですよね。旅行前の体調を整えるのはもちろんのこと、重ね着できるような服装、念のためのお薬やのど飴などの準備もしておくといいでしょう。(もちろん、薬で熱を下げて出入国とかは駄目ですが)
旅行する際にクレジットカードには保険が付帯していることが多いですが、きちんと内容を確認しておきましょう。疾病だけではなく、フライトのキャンセルなどの不測の事態にも対応できるものがこのような状況ではいいかもしれません。内容によっては付帯ではなく、オンラインで購入できる旅行保険の検討もした方がいいかもしれません。
最後に
こんな時期ですから、旅行自体を見直せる人はそうした方が良いかもしれませんね。ただ、キャンセル料がかかるなど、悩んでいる人は結構いるみたい。どうしても行かなくてはいけない人は、かからないように、人にうつさないように(無症状のケースもあるようなので)、極力気を遣いましょう。とにかく早く良い方向に向かいますように。
アクセス最高のホテル コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション
ブログ書いていない間には、旅行にも結構行っていたんです。そこで、思い出しながらホテル滞在記など書いていこうかと思います。
寒くてコートが欠かせないと東京の皆さんが話し始めている11月初めに、私も東京経由で香港とマカオに旅行に行っていました。バンクーバーはこの時10度以下、東京は15度くらいだったかと思います。11月の東京はお天気の日も多く、お散歩などには完璧な時期でした!
バンクーバーから羽田行きのANA便は、夜に到着します。なので、ここから乗り換えで移動するには実はちょっと不便。サンフランシスコ経由などで行く手もありますが(もちろん他の航空会社で行くという手もアリです)、私はマリオットのBonvey Pointを使ってコートヤード・バイ・マリオット 東京ステーションに泊まりました♪
このホテル、東京駅八重洲口から歩いて10分かからないくらい。地図が非常にわかりづらかったのですが、八重洲ブックセンターの脇の道をまっすぐ行ったところにあります。明治屋の向かい。
入口からエレベーターに乗ってフロントへ。場所柄こじんまりとした感じのフロントでしたが、対応はとても良かったです。夜遅くに暑くて荷物になるからコートを実家に送ろうとフロントで宅急便をお願いしたのですが、テープなども貸してくださり、助かりました。チェックイン後はそこからカードキーで部屋に続く入口へ。歩きながら撮ってピンボケなので小さな写真で。
お部屋はこんな感じ。外の景色は大したことありません(笑)でも、駅のすぐ近くにしてはとても静かでした。パジャマ付き。日本のホテルはこれがありがたい!
こんな感じ。ベッドは大きくはありませんが寝心地は悪くなかったです。バスルームの写真は撮り忘れましたが、ドライヤーなどちゃんとあり、シャンプーなどはポンプ式。
ポイントで泊ったのにこんなウェルカムメッセージやお菓子もいただけて感激。
ちなみに、ウェルカムサービスで、フロントでビールなどの缶も3本ももらいました!飲みきれなかったー。
朝食は、割引券がもらえました。ジムも24時間オープンで他のフロアにあります。
総合的に、とにかく立地がよいこと。かなりビジネスホテルチックではありますが、寝泊まりするだけなら十分なので、今後も次の日にフライトがある日はこちらのホテルを検討するつもりです。
フレンチビストロ au comptoir
キツラノエリアにある、ずーっと行ってみたかったフレンチビストロに行ってきました。
au comptoir
2278 W 4th Ave, Vancouver, BC V6K 1N8
店内は「ここはパリの一角?」と思ってしまうような雰囲気。スタッフもフランス語訛りの人がいたりして、ますますフランス感倍増です。
こちらのレストランは朝から夜までやっているので、朝食から夜食まで楽しめます。夜10時までですが、8時過ぎとかにワイン1杯とおつまみ、とか食後のコーヒーとデザートとかも大丈夫そうな雰囲気でした。私たちが行ったのはランチでした。
こちらは今日のクロックムッシュ。野菜たっぷりです。
私が頼んだのはFine Pie。こちら、パイ生地の上にマッシュルームやたっぷりのサラダがのっているのですが、パイがサクサクで感動!この美味しいパイ生地は、バンクーバーで1,2を争うと思います(あくまで個人的感想です)。
こちらはフレンチオニオンスープ。サイズがちょうどよく、変にしょっぱすぎたりしないのがとても良かったです。
アメリカーノもよかった。想像よりもずっと濃いめのコーヒーだったので、こういうのが好きな私的には感動しました。
またディナーとか、あとパイ生地に感動したので、コーヒーとデザートだけでもいいから行きたいな、と思ったお店でした。
パンが美味しいカフェ Lift
前から気になっていたベーカリー&カフェに行ってきました。このお店、3年前の開店当時は本当に行列で全然入れなかったようなのですが、今は適度な混み具合になりました。
Lift 101 Lonsdale Ave, North Vancouver, BC V7M 2E6, Canada
最初の写真はサラダ。野菜たっぷり。そしてこちらはグリルドチーズ&本日のスープ。こちら、ボリュームたっぷりでした。おすすめ。
私が頼んだのはこちら。Esplanade eggs on toast.ポーチドエッグとサラダがトーストの上にのっかってます。卵が固かったのが残念。聞かれたら半熟で、って答えたんだけど、聞かれなかったから食べるまで気づかなかった!でもパンは絶品でした!
食事も美味しいのですが、とにかくパンが美味しかったので、これからはちょくちょくパンを買いに行きたいなーと思います。あとは、前はブランチだけだったのですが、今は夜も営業しているので、ディナーも食べてみたくなりました。