ライフ in バンクーバー

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パリ旅行記 2018年3月 (1) 1日目:到着いきなりミシュランランチ Restaurant H

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到着してまずはじめにした事は、空港でパリ・ミュージアム・パスの購入です。空港内の「パリ観光局インフォメーションセンター(Tourisum Information)で購入できます。

それからタクシーでホテルへ。
現在パリ・シャルル・ド・ゴール空港からタクシーでパリへの移動は右岸までは50ユーロ、左岸までは55ユーロと決まっています。でもホテルが右か左かなんて、わかりませんよね?乗るときに誘導してくれる人がいるのでその人に聞いたら親切に私の行く場所は50ユーロだと教えてくれました。タクシーに乗ってもすぐに運転手さんに確認し、料金のごまかしを防ぎます。

ホテルまでの道は私の持つパリのイメージとは違う感じ。
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途中お金を無心する人がうろうろしたりもしていたのですが、この運転手さん、毎回小銭をあげてました。若いのにいい人だ。

ホテルに到着にしたのは午前中。まだ部屋には入れないので荷物だけ預けてまたタクシーに乗って移動です。行き先は、


Restaurant H
トリップアドバイザーの紹介ページへ飛びます

ミシュラン1つ星のレストランです。
今回のパリ旅行中、1度はちゃんとしたコースの出るレストランでお食事をしたかったので色々吟味した結果選んだのがこちらのお店。あの有名シェフ、アラン・デュカスの元などで料理を学んだ若いシェフ Hubert Duchenne氏による、比較的新しいお店だそう。

探し当てたのが遅すぎた事もあり、唯一予約ができたのは到着日のランチ。飛行機から降りたばかりで、着のみ着のまま、あまりにもカジュアルで鼻で笑われるのではないかと心配でしたが、心の中でどう思っているかはともかく、とても親切に暖かかくおもてなししてくれました。旅行客慣れしているようで、他にもカジュアルな格好のお客様はいました。

予約はトリップアドバイザー経由 でできたのでとても便利でしたよ!

いきなりメニューからこんなおしゃれな箱で。斬新!
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今回は5コースを選びました。

では順番に(もしかしたら間違ってるかも?!そして何かが抜けてる気がする)

アミューズブッシュ。すでに何だったか忘れてる(汗)
美味しかったことだけは覚えているんだけど。
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アスパラガス。
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メインの貝柱。
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白身魚
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シャーベット
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デザートその1
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デザートその2
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お支払いの時にはキャラメルも付いてきました。
こちらはもうお腹いっぱいで食べきれないのでお持ち帰り。

まあこの私の文章を読んだだけでも私がいかに食通でないかがわかってしまいますので、いくら何を書いても信用性に欠けるかとは思いますが、ただ一つ言える事は、パリならではの、斬新なフランスおしゃれ料理、という事でしょう。行ってよかったです。次はぜひディナーに行きたい♪

お腹いっぱいになったところで、パリのお散歩へ出発ですが長くなったので次で♪