台湾の美容形成外科で再びプチ整形：長庚紀念医院美容センター
今年も真夏に台湾でシミ取り
本当は夏はあまりおすすめではないとは思うのですが、シミ取りに行ってきました。
去年台湾に来た時も色々とシミ取りやリフトアップなどのためにレーザー施術をしてもらいました。 その時のブログはこちら2つ↓ vancanlife.com
台湾の美容外科での施術内容
今回も同じく長庚病院美容医学センター（長庚紀念医院美容中心）に行ってきました。超ローカルで日本語は通じませんが、こちらのお医者さんは皆さん英語ペラペラです。（看護婦さんは中国語）
ちなみに去年とは違う女医さんでしたが、やはり英語ペラペラでした。
私は毛穴とシミが気になるので、ピコシュアレーザーを、娘はヤグレーザーでのホクロ除去。
区切りのある待合室はこんな感じ。
診察（カウンセリング）後に個室へ移動
ここからまた個室に行って、ここで麻酔クリームを塗ってもらいます。
娘は黒子の部分に。私は顔全体に。
段々と顔の感覚がなくなって、変な感じでした。
待ち時間がちょっと長く、その間になんと「自分で拭き取って、それから水で洗っておいて」と言われ、自分で麻酔を落としました（笑）日本じゃ多分ありえない？？
テレビ付きのソファーでくつろげますが、この日は混んでいて私たちは親子で一部屋だったのでソファーは一つ。なんか今回は前回と違って扱いが荒いぞ。あんまりお金使わないからかな？？
いよいよピコシュアの施術
この後1人ずつ呼ばれて施術をしました。 私のピコシュアは、目元をカバーしてもらった後、顔全体にやってもらったのですが、なんか焦げ臭さもあり、顔の上で線香花火をされている気分でした。でも、痛さは全くありませんでした。肝斑の部分だけちょっと強めにやってくれました。術後は逆にその部分が濃くなりますが、時間が経つと薄くなります。（なるはず！！）
施術後はまた別の個室に行って、この機械（冷風ドライヤー）で自分でクールダウン（笑）
１５分ほど冷風を当て、顔に火傷用のクリームを塗って終了です。
施術後の感想
娘は黒子3つで1500元（4500円くらい）、顔全体のピコシュアは9653元（3万円くらい）でした。家で塗るお薬と飲み薬も込みでのお値段です。 昔はともかく、今なら日本でも同じくらいのお値段で受けれそうですが、どうでしょう？
まだ施術後24時間経っていませんが、肝斑が濃くなった以外はあまり違いは感じられません。肝心の毛穴の大きさもまだちょっとよくわかりません。ただ、毛穴は肌を再生し、肌質を改善することで小さくなるので、すぐに効果が出るわけではなく、２週間くらいはかかるようなので、様子見です。またその頃に再度情報を追加しようと思います。前回はピコシュアの効き目がすごくあった様に思うので期待してます！
続・施術後の感想（2018年冬）
施術後半年ほど経ちましたが、肝斑は薄くなった様な気もしましたが、結局まだしつこく居座ってます。
毛穴の方は、小さくなった気もする、と言う程度ですかね。やはり前回はウルセラなどもやったので、総合的に毛穴が小さくなったのかも？！
でもメンテをした事は良かったと思っています。これからも1年に1度程度、何らかのメンテは続けていきたいなと思います。
