ハワイの楽園カウアイ島へ 2017年6月 ハワイ旅行記 3 ノースショア
まずはパティオで腹ごしらえ
コンドミニアムにステイして一番嬉しいのは、朝キッチンでご飯が作れることのような気がします。
好きなものを好きなだけ、時間も量も気にせず食べれるととてもリラックスできます。
家でも休日とかは同じはずだけど気分が全然違うんですよねー。どうしてでしょう?!
カウアイ島のノースショアへ
この日は、レンタカーで島の北の方へ。実は前日に行ったナパリコーストも北海岸なのですが、外側から見た形でした。今日は島の内側から観光です。
私たちが滞在しているのは、南にあるポイプビーチ。そこから道路沿いに北へ向かい、Lihue(リフェ)空港を通りすぎ、まずはKappa(カパア)、それからKilauea(キラウエア)、Wainiha(ワイニハ)、Hanalei(ハナレイ)へと向かいます。
まずは、カパアへ。
お天気がいまいちでしたが、気候は暖かく、お散歩を楽しみました。
カウアイ島にはにわとりがいっぱい!
カパア近辺でランチ
ここには、カウアイ島に来る前から行く気満々のかき氷屋さんがあるのです!こちら、日本人のご夫婦が経営されています。
ふわふわのかき氷が食べれると好評だそうなので、行く前からリストアップしていました。
出てきたのはこちら。
さすが日本人!アートです♪
いちごが凍っていたんですけど、歯が過敏なおばちゃんには生のいちごの方が良かったかなw
でも、とても美味しかったです。日本を思い出す味がしました。いちごだから??
Shave Ice Tege Tege
(トリップアドバイザーの紹介ページに飛びます)
そしてお昼は、同じ通りを少し戻ったところにあるシーフードのファーストフード店へ。
カウンターで注文する形式。
揚げ物ざんまいでヘビーではありましたが、美味しかったです。
ポテトの代わりにライスを頼むこともできたと思います。
The Shrimp Station
(トリップアドバイザーの紹介ページに飛びます)
キラウエア灯台へ
カパアを出発し、さらに北へ進み、キラウエア灯台のあるKirauea Point National Wildlife Parkへ。こちらは入場料が必要ですが、灯台まで歩いてそこからの景色を楽しもう!と思ったら、なんと日曜定休。えーーっ!レストランとかは営業時間をチェックしてましたが、公園が閉まるとは夢にも思わず全くの想定外でした。手短に公園の入り口からの景色を楽しんで次へ向かいます。
カララウトレイルを歩く
カララウ・トレイルは、この看板の通り、昨日見たナパリコーストの内側。
ひたすら2時間ほど歩くとハナカピアイ・ビーチまで行けます。
ただし、この日は、
潮が強く、遊泳禁止のようです。
片道2時間は歩くので、私たちはそこまでは行かず、ただ山道を行けるところまで行くことに。
結構険しい道が続きますが、家族づれや小さい子連れも多かったです。
トレイルから見える景色は最高!
私の写真技術でこの素晴らしさがお伝えしきれないのが残念!
もっと頑張ってハナカピアイ・ビーチまで行ってみたかったな。
ところで、どんなお天気の日でも日焼け止めと虫除けは忘れずに!
あと、赤土なので、お気に入りのスニーカーとかは避けた方が無難です。
赤い汚れは取れません。もう履き古して捨ててもいいようなスニーカーがいいかも。
ディナーはハナレイで
ディナーはハナレイで。こちらにはスーパーマーケットやマリンスポーツなどのお店、おみやげ屋さんやレストランなど色々ありました。事前にお友達にお進められていたお店を予約してあったのですが、待ち時間にレストランの裏の風景をパチリ。
行ったのは、Bar Acuda。すぐに予約でいっぱいになってしまうので、行くと決まった時点で出発前に予約することをお勧めします。
量が少ないので、メニューをほぼ制覇しました。
が、その中でも一押しがこちら!
Local North Shore Honeycomb with Humboldt Fog goat cheese and crisp Fuji apple です!
ヤギのチーズが苦手な方も結構いると思いますが、全然ヤギ臭くないです(ってヤギチーズ好きな人が言っても説得力ないですね)。このチーズと蜂の巣とりんごの相性が最高で、もう一皿頼んでしまったほどです!ああ、また食べたい。
Bar Acuda
(トリップアドバイザーの紹介ページに飛びます)
そして帰途へ。帰りの夕焼けが綺麗でしたー。
ノースショアの方に宿泊する人も多いようです。ビーチもたくさんありますからね。その辺の比較検討はこちらでどうぞ↓